矯正治療についてのご相談はお気軽に

シュンデンタルクリニックでは、2024年春より矯正専門の歯科医師との連携による、⻭列矯正治療のご提供を開始しました。
お子さまから成人の方まで幅広い年代に対応できる体制を整えております。
⻭並びや噛み合わせでお困りの方はお気軽にご相談ください。

可能な限り「痛みを抑えた」矯正治療

矯正治療において治療中の痛みは「仕方がないこと」「我慢するもの」とされてきました。
しかし、「ライトフォース」と呼ばれる理論の元、治療中の痛みを軽減することができる用になりました。
簡単にライトフォースを説明しますと「加える力を弱くする」こと。
どの程度弱くしているかというと、従来の矯正治療に用いていた装置と比較して 1/2〜1/5位になります。
そのため、治療中の痛みの問題はかなり軽減させることが可能となりました。

ここまで読んでいただくと、1 つ疑問が頭をよぎると思います。
「⻭に加える力を弱くすることで⻭はしっかり動くのか？」「⻭が動くスピードが遅くなり治療期間が⻑くなるのでは？」加える力が強ければ強いほど、⻭がしっかり動き、治療期間も短くなるイメージがあると思います。
従来からこの考え方をベースにしていました。
しかし、この考え方は「間違い」ということが昨今の研究で判明しています。
少し専門的なお話になってしまいますが、⻭の移動は骨代謝（骨の新陳代謝）によってなされます。
代謝が促進されればその分、⻭が動くスピードは速くなります。代謝を良くするためには栄養を供給する毛細血管が重要な役割を果たすのですが、従来の矯正ではこの毛細血管の働きを阻害するほどの力を用いることが多かったのです。

シュンデンタルクリニックで実施する治療法・矯正装置はこのライトフォース理論に準じて治療して参ります。
毛細血管の働きを阻害することはありません。
・従来法と比べ痛みが軽減されるだけでなく血流が邪魔されず骨組織本来の代謝を促すことができます。 ・⻭が動くスピードが速くなります。 シュンデンタルクリニックの矯正装置は、このライトフォース理論に基づき「痛み」が原因で矯正治療に二の足を踏んでしまっている患者様、詳しくその原理をご説明させて頂きます。

「ニーズ」に合わせた矯正治療のラインナップ

矯正治療においての患者様のニーズは下記のようなものではないでしょうか？
「費用を抑えた矯正」「見えない矯正」「痛みを抑えた矯正」「部分的な矯正」
シュンデンタルクリニックでは、患者さまそれぞれのニーズに合わせた治療を実施します。
また、矯正治療は費用も期間もかかる治療になります。納得されてから治療を開始して頂きたいと思っております。
お気軽にお問い合わせください。

短期間を可能にする部分矯正

部分矯正とは、その名の通り、部分的に⻭を移動させる治療です。
「前⻭だけ治療したい」「この部分だけを動かしたい」などの要望にお応えすることが出来ます。
部分矯正には全部の⻭を動かす全体矯正と異なるメリットがあります。

メリット１気になるところをピンポイントで治療可能

前⻭2本だけ、すきっ⻭の部分だけ、八重⻭だけ、下の⻭だけなど、ご希望に応じて柔軟に対応可能です。

メリット２全顎矯正と比べ「短期間」で治療可能

あくまで「部分的」に⻭を動かしますので、その分、全顎矯正と比べ治療期間も短縮されます。
本格的な矯正では数年かかるのが通常ですが、部分矯正の治療期間は数ヶ月〜1 年で終了します。
シュンデンタルクリニックでは極力、患者様のご要望に沿った治療を実施いたしますが、⻭並びの状態によっては、「部分矯正は難しいですので全体的な矯正をお勧めいたします。」とお伝えすることもございます。
お気軽にご相談くださいませ。

治療費用

歯並びが悪いというのは、直接的な病気とされているわけではありません。
よって、やらなければならない治療ではないのです。

しかし、歯列が整うと、虫歯などの直接的な病気を抑えることもさることながら、口元のコンプレックスから解放され、人生を前向きに歩んでいく患者様を数多く見ていきたいと考えております。
それは、私達が携わっている「⻭科医療の可能性」と「口元で悩まれている方を少しでも手助けしたい」という想いからです。

シュンデンタルクリニックでは、より良い矯正治療を多くの方に受けて頂きたいと考え、矯正治療費を極力抑えて提供しようと考えていますが、もちろん中途半端な治療をするわけではありません。
矯正治療に興味があるが、二の足を踏んでしまっている患者様に聞いてみると、やはり「費用が高い」という1つの大きな障害がありました。
このようなこともあり、シュンデンタルクリニックでは治療に踏み出しやすい料金設定にしております。
矯正専門の⻭科医師との連携により、矯正⻭科治療の理想の形を実現し、皆さまの⻭並びのお困りをサポートしてまいります。